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転勤・研修・キャリアのこと研修体系

研修全体(トップ)

高速では、社員一人ひとりが仕事で活躍していけるよう、入社・内定時期から管理職まで、各々のステップに合わせた研修制度があります。研修面からも仕事を通した成長をサポートします。

研修開催の主な目的

  • 社員一人ひとりの高速社員としての自覚の向上
  • 新しい刺激や知識、発想を得た個々の成長
  • 人材交流から得られる社内ネットワークによる組織力の向上

内定者研修

会社情報やマーケット情報を知ることにより、仕事への関心と理解を深めます。

包装容器をテーマとしたディスカッションを通して、内定者同士の結びつきを持つことを中心とした研修です。通常、10月の内定式当日と入社前の1月のタイミングの計2回実施します。

各研修後には懇親会も行われ、同期や会社の理解をさらに深めます。

新入社員研修

会社の仕組み、仕事の基礎を学び社会人としての意識を高めることを目的とした約2週間の研修です。

社会人マナーや電話対応などをはじめ、業務体験も行いながら働くイメージを培います。

また、研修中はチーム活動を行い、チーム目標を立て、課題をクリアするためにどうしたらよいか話し合い、協力する力も養います。グループワークの時間も多く、自然と同期の仲も深まります。

新入社員研修の主なプログラム

  • 新入社員どうし全員が1対1で自己紹介!
  • 経営方針、各種会社制度、歴史を学ぶ
  • グループ会社やデザイン室など各部門の仕事を知る
  • 実践ビジネスマナー講座
  • 倉庫業務などの実務体験
  • 安全運転講習 など

2年目研修

会社の経営方針・課題、統制管理、評価制度などについて学び、会社の中での自身の役割を明確にします。

職種別研修では、営業にかかわる事務作業、適切な業務手順、社内システムの基本など、今後当社で働いていくうえで必要不可欠な基礎知識を習得します。

3年目フォロー研修

3年目により深い交流の場を設けることで、不安や悩みを共有しながら、自分も頑張ろうと再び前向きな気持ちで新たな目標に向かうことを目的とした研修です。

過去の研修プログラム例 ※研修内容は毎年見直されます

  • からだを動かすイベント例
    フルリレーマラソン、ロゲイニング、自転車エンデューロ、登山など
  • 交流会や対外活動例
    懇親会、ビーチクリーン活動など

上記のほか、社内規則や福利厚生など、会社の制度について改めて理解を深めます。
職種別研修では、会社のコストにかかわる知識・業務について理解し、また管理手順・方法について学ぶことで、業務におけるコスト管理などの重要性の理解と意識向上を図ります。

4年目研修

特に当社で働く上で必要な労働法を中心に、知識・業務を習得します。

職種別研修では、各業務の知識の幅を広げ、またその活用方法を知ることで、主体的に考える能力と姿勢を養います。

中堅社員研修
(営業)

5年目の営業職が対象です。企業価値を高めるため、商社の立場を活かした斬新な考えでの新規事業、新商品開発など、新しい創造を生み出すことを目的とした研修です。

フレームワークを使った事例分析・討論・発表、新事業・新商品開発の検討など、グループにわかれて取り組みます。

PDCA研修(営業)

5・6年目の営業職が対象です。営業職の行動計画、継続力、数値目標達成の習慣化を目的とした研修です。

営業の重点課題を題材にして、年間を通じて、成功例・失敗例を共有しながら目標達成を目指します。

複数営業所合同で開催し、横のつながりも深めます。年に4回開催され、基本2年間継続される研修です。

初年度研修プログラムの一例

  • 第1回 活動計画の設定・発表、事例共有
  • 第2回 活動報告・フィードバック、次の活動課題の説明
  • 第3回 活動報告・フィードバック、座談会での情報共有
  • 第4回 活動報告・フィードバック、翌年度重点課題の説明

包装管理士講座
(社外)

包装管理士は、環境問題、流通・生産分野など包装にかかわる知識を有する包装のスペシャリストです。

社外講座の受講・受験を通じて、資格の取得が可能です。高速では、その資格取得を推奨しており、資格取得時の受講・受験費用(通常30万円~)の全額が会社負担です。5年目以上の営業職が対象です。

資格取得の流れ

  • 合宿研修①(1泊2日)オリエンテーション、座学、グループ討議
  • 会場別座学①(3日間)材料教科(6教科)
  • 会場別座学②(4日間)専門教科(8教科)
  • 合宿研修②(2泊3日)ケーススタディ、筆記・面接試験
  • 試験合格で「包装管理士」の称号授与

新任管理職研修

管理職の役割を認識し、コスト意識、法令遵守、円滑な営業所・部門の運営などの基本的知識を習得するための研修です。

管理職としての役割責任や心構え、管理の原則原理を学び、マネジメントに対する知識を身に着けることを目的としています。(庶務管理、労務管理、経理、人事管理、情報システムの管理、リスクマネジメントなど)

管理職研修

組織目標を達成させるための必要な考え方、知識、スキルを習得し、実践できるようにすることを目的としています。営業所改善に向けた討議を行い、現状の問題発見と問題解決手法を習得します。

法的側面と事例を含めその必要性を理解し、管理業務を遂行するノウハウを学びます。

事務サポーター
研修

営業所の垣根を超えた、営業所支援活動も担当するのが事務サポーターです。

事務職の中で選任され、人員不足の支援活動や、新規案件の立ち上げをはじめとする支援を円滑に行えるよう、必要な知識やスキル、考え方を研修で学びます。

事務処理に関する好事例や改善事項の情報共有も担います。

業務リーダー
研修

業務リーダーの仕事は、作業効率のよい業務運用を行えるよう所長をはじめ営業所全体の物流業務をフォローする事です。業務職の中で選任されます。

研修を通して、商品管理・倉庫業務に求められる知識だけではなく、業務リーダーに求められる役割などを学びます。

トレーナー研修

事務業務全般の平準化と効率化を目的とした指導役がトレーナーです。トレーナーは本部の一員となるため、期待する役割を再認識しながら、個々の活動の振り返りと、本部業務や営業所指導で必要な知識の習得を目的とした研修会を実施します。

中途入社・
社員昇格時研修

会社の基本方針、経営理念、会社制度、企業の歴史などを学び、高速の一員として、自覚を持った行動を促すことを目的に実施します。会社の取り組みへの理解を深めるため、対外的な活動へ参加する場合もあります。

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