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社員のこと社員紹介

最適なデザインを形にする
「共創」の意識

最適なデザインを
形にする
「共創」の意識

2005年入社
デザイナー

現在の仕事

ラベル、販促POP、紙器を中心にデザインを行っています。関東のスーパーマーケットのお客さまのラベルやPOP、地方の魅力ある海産物系商品のパッケージなどでは、長年に渡りデザインを担当しています。グループ全体のデザイン力の底上げを図るべく、今はグループ会社のデザイン部門に常駐し、よりよいデザインを届けられる体制づくりにも努めています。

当社のデザイン案件にはスピードも求められます。季節のイベントで並ぶ商品の決定後に、売り場やラベルなどのデザインを決めていくことも多く、製造を考えると、数日でデザインを仕上げる場面もあります。ご担当の方が一早く売り場をイメージできるよう、スピードと質を兼ね備えた提案が大切ですね。お客さまによっては年間数百アイテムのデザインを手がけますので、よい部分の踏襲と改善を自然体で行えるよう日々の振り返りを大切にしています。

やりがい・魅力

自分が思い描いたデザインが、形となって自分の住む街やネット上で見かけたときは、やりがいを感じます。「これが自分の仕事」だと、家族と分かち合える瞬間もうれしいですね。デザインを求めていたお客さまの期待を超える提案で、想像以上の結果につながったときのよろこびも大きいです。

最適なデザインを描くためには、チームで作り上げる「共創」の意識を常に持っています。自分がすべての現場に行けるわけではないので、お客さまをはじめ、資材メーカー、印刷メーカー、当社の営業とのコミュニケーションから得られる情報をもとに、よりよいものを作り上げる必要があります。商品を売るための一番の情熱を持つのはお客さまです。その想いに応えるべく、デザインを描くための土台を固めることが重要です。

描く未来

携わった人みんながより豊かになるデザインを

目指すところは、お客さまから直接ご依頼いただけるデザイナーです。私のデザインがお客さまの力になり、気に入られてまたご依頼いただける、そのような関係性を築いていきたいですね。当社の営業だけでなく、デザイナーの立場からも多くのお客さまとの関係構築を推進することで、問題・課題解決のよりよいデザインを一緒に考えていけたらと思っています。

デザイナーとして、普段から自分の目に映る光景、手で触れる感触からあたらしいことを吸収しています。自分だったらこういうデザインにするなどついつい考えてしまうのは、デザイナーの宿命ですね。携わった人みんながより豊かになる、そのようなデザインを社会に増やしていけたらいいですね。

一日の仕事の流れ

9:00
メール・予定確認 一日のスタートはメールとスケジュールの確認から。
9:30
デザインの再確認 前日に手がけたデザインを再確認。時間を置いて見え方を変えながら制作を進めます。
10:00
デザイン作業 デザイン作業を開始。午前中は集中して対応できる時間です。
12:00
休憩 お昼休憩で午後の作業に向けてリフレッシュ。意図的に画面から離れ、仮眠も取ります。
13:00
ミーティング 全体の情報共有や、新しく発生した仕事などを確認します。
13:30
依頼確認 新しい仕事をはじめ、依頼があったデザイン内容の詳細を確認。
14:00
ミーティング(ラベル) 特に依頼の多いラベルデザインについて、担当の割り振りなどを行います。
14:30
デザイン作業 午後のデザイン作業は大体この時間からスタート。
17:00
提出物確認 お客さまへ提出する提案物の最終チェックを行います。
18:00-
退社 翌日対応の案件やスケジュールを確認し、退社。

プライベート

子どもと遊んで過ごす週末です。キャッチボールや釣りなどで楽しんでいます。

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