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社員のこと社員紹介

メンテナンスから営業へ、
スケールに比例するやりがい

メンテナンスから
営業へ、
スケールに比例するやりがい

2011年入社
サービスエンジニア
(営業)

現在の仕事

入社後は、包装機械を中心に取り扱う部門のサービスエンジニアとして主に機械メンテナンスを行っていましたが、お客さまから機械の新規導入や入れ替えのお話をいただく機会が多くなり、今ではメンテナンスから営業へ仕事をシフトして働いています。メンテナンスを通して、徐々に機械販売の奥深さとおもしろさに気付いていったことがきっかけですね。

営業の仕事は、主に食品工場のお客さま向けに、当社が得意とする自動食品包装機をはじめ、食品製造ラインの省人化・効率化につながる機械の販売です。お客さまからのご相談や引き合いに対して、最適な機械をピックアップし、提案しています。お客さまの本質的な課題を見極め、さまざまな仮説を立てながら、どのような提案ならよろこんでいただけるのかを日々考えています。

やりがい・魅力

私たちが販売している機械は、一台数十万円~数千万、製造ラインや新工場ではさらにスケールが大きくなるのが特徴です。責任とプレッシャーも伴いますが、私が販売した機械で製造された商品が、店頭に並び、実際に手に渡っていく瞬間は、やはり大きな達成感でやりがいを感じますね。機械のメンテナンスで築いた関係性から、私が勧めた機械だから購入したと言ってくださったときのよろこびも大きいです。

以前お客さまのご要望で、オーダーメイドで機械を設計製造したケースがあります。前例がない機械のためハードルは高かったのですが、各方面の協力を得て、納入から約半年後にようやく製造ラインを安定稼働させることができました。納入後の当社の対応をお客さまから評価いただき、今でも継続したお取引があります。受注後のフォローがいかに重要かを学んだ経験は、今の営業活動の支えになっています。

描く未来

高速が懸け橋に

「機械の相談は高速にすれば安心」といったお客さまを少しでも増やしていくことが目標です。私一人の力では限界がありますので、営業社員が機械販売に興味をもってチャレンジできる環境作りに努めたいです。営業と話をする機会を作る、勉強会を実施する、問い合わせしやすい体制を作るなど、機械の提案に苦手意識を持つ当社の営業社員の意識を払しょくしていきたいですね。

私たちは商社という立場であり、取引先のみなさまとの関係があって、初めて『商い』が成り立ちます。高速が懸け橋となり、よりよい関係を構築するための活動にも力を入れていきます。

一日の仕事の流れ

9:00
各種確認 出社後メールに対応し、併せてタスクと商談資料の確認を行います。
9:30
問い合わせ対応 お客さまや営業社員からの問い合わせに対応。
10:00
移動 時間に余裕を持って、商談先へ移動します。
11:00
商談 営業担当者と共にお客さまと商談。資材と包装機械の両面から提案しました。
12:00
休憩 お昼ごはんは、外食がほとんどです。仕事モードを一旦リセット。
13:00
商談 午後も営業担当者と共にお客さまの所へ。受注案件の進捗報告と今後のスケジュールを打ち合わせ。
15:00
メーカー打ち合わせ 帰社後、メーカーと機械の仕様、搬入スケジュール、価格などの打ち合わせを行います。
16:00
商談準備 情報収集しながら、商談時に使用する提案資料を作成・準備します。
18:00-
退社 タスクの整理を行った上で、退社します。

プライベート

休日は妻と外食や旅行に出かけています。シーズンに合わせて本格的なキャンプも楽しんでいます。

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