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おとどけチータくん

高速レシピ 宮城の食材編

03香ばし牛タン焼きポテト
南蛮味噌バター添え

横須賀真奈美先生

牛タンとレンチンポテトの意外な組み合わせ。
南蛮味噌の辛いバターが仲をとりもちます。

宮城の食材牛タン

牛タンが仙台名物となった背景は、昭和20年代、佐野啓四郎氏が当時安価だった牛タンに注目し、洋食のタンシチューを参考に、牛タン焼きを開発したことがきっかけと言われています。

材料

じゃがいも
… 中3個
味付き牛タン
… 100g
南蛮味噌
… 3~4本
バター
… 30g
オリーブ油
… 大さじ2
塩コショウ
… 少々

作り方

  1. じゃがいもは皮をむいて1cm厚さに輪切り、水洗いする。600wの電子レンジで6分(固ゆで程度)加熱する。
  2. 南蛮味噌は粗みじんに刻んで柔らかくしたバターと混ぜる。
  3. フライパンにオリーブ油を温めて1のじゃがいもを入れ、表面に焼き色を付けてかるく塩コショウする。
  4. じゃがいもを片側によけ、牛タンを重ならないように入れて焼く。半量の南蛮味噌バターを加えて手早くからめる。
  5. 器に盛り付けて残りの南蛮味噌バターを添える。

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横須賀真奈美(よこすか まなみ)先生

家庭料理研究家・薬膳料理研究家(国際薬膳師 国際中医師 鍼灸師 調理師)

茨城県出身 キリスト教系短大卒業後、病院秘書、ニュース番組アシスタント、雑誌編集などを経たのち宮城調理師専門学校に入学。在学中に調理技術コンクール全国大会で入賞(日本料理部門)。料理講師となる。東洋医学の「天人相応」思想に心惹かれて中医薬膳学理論を学ぶ。2006年に国際薬膳師資格取得。2007年に国際中医師A級の資格取得。赤門鍼灸柔整専門学校(夜間部)でも学び2011年鍼師・灸師資格取得。「癒しの料理家」を目指している。

身近な食材で健やかな心と体をつくる「家庭薬膳」をご紹介。

2003年スタートのKHB東日本放送「突撃!ナマイキTV」に放送開始からレギュラー出演「生なキッチン」料理コーナー担当

2023年 本草薬膳学院(東京 日本橋)仙台教室講師就任

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